とびひ

とびひとは

 暑い季節に増加する皮膚疾患にとびひがあります。とびひとは、細菌感染が原因となる皮膚疾患です。火事が飛び火する様に、体のあちこちに広がって行くことからとびひと呼ばれます。医学的には伝染性膿痂疹と呼びます。

とびひの種類

 とびひの原因になる細菌は大きく2つあります。それによって症状などが異なります。
ブドウ球菌が原因となるとびひは、夏期にこどもに多いタイプです。水ぶくれが出来たりしてジュクジュクと湿った感じがするのが特徴です。
レンサ球菌が原因となるとびひは、季節や年齢に関係なく発症するタイプです。かさぶたを伴い乾いた感じがするのが特徴です。

とびひの治療、注意点

 とびひの治療は抗菌剤の塗り薬、飲み薬が中心になります。治るまでは、周りのお子さんに感染させないように注意が必要です。患部は、ガーゼで覆うことが望ましいです。お風呂やタオルは、別々にしましょう。プールも治るまでは、控えましょう。